じゃすこの読書vol.1 太宰治 人間失格

さて、久しぶりにブログを書きますが、ネタがないので最近読み終えた小説の感想をだらだらとやってこうと思います。(以下、作者の個人的感想なので反論はしてほしくない。してほしくないだけなのでしてもいい。) 人間、失格 そう、太宰である。陰鬱で、人…

じゃすこのライブ記録 2019/12/6 starcrawler

はじめに、この記事はド素人の無知な人間の戯言であるということを了承していただいたうえで読んでいただきたい。個人の感想文であるから予防線ぐらいははらせていただきたい。 さて、今回の記事はstarcrawlerの来日公演最終日、彼らの年内最終ライブ(らし…

映画No.1:カサブランカ

※この記事はごちゃごちゃしてる上にてきとうに書いてるので嘘八百並べてる所も出てくるでしょうがあんま気にせず書くので気にせず読んでください。 さて、しばらくブログ書いてなくてなんかネタないかな何て思いながら映画を見ていたのでこれからは映画をネ…

ペイジおじさん

拝啓、ジミーペイジ殿、あなたが大好きなツェッペリンのブートレッグでツェップファンになったジャップがあなたの記事を書くことをおゆるしください。 ということで今回はジミーペイジの話だよ。 大して詳しくもないので間違ってたりしたら教えて下さい。 今…

12/21~冬休み日記~

さて、今年も残すところ僅かとなりました。テスト期間だったので更新とめてました。 しばらく日記形式で書いてこうと思います。 僕、実は映画も結構好きでよく見てるのですが最近行きつけのレンタルショップにおいてあって思わず借りてしまったのが"ウォーク…

4,Stray Cats:The Best of Stray Cats(1991)

おいおい四回目にしてベスト盤かよ、そんな声が聞こえそうな今回のテーマはStray Cats、ネオロカビリーの代表的バンドでありブライアンセッツァーというロッカーが頭角を表したバンドである。 ブライアンセッツァー、ロカビリーを愛し、ロカビリーに愛された…

3,ゲスの極み乙女。:オトナチック(2015)

川谷絵音、いまどきこんな騒動起こすなんて逆にすごくね?と思い買ってみたこのオトナチック。一曲目がオトナチックで他にもう三曲入ってるのだが、まさか一曲目のイントロで洋楽大好きな自分が引き込まれるとは思ってなかった。ピアノとギターの絡みで静か…

2,Jack White:Blunderbuss(2012)

ジャック・ホワイト、2000年代ガレージロックリバイバルの重要人物にして現在でも精力的に活動しているこのミュージシャンのお気に入りはサンハウスとなんとも渋めなチョイスに好感を抱くが彼がソロになる前のバンド、ザ・ホワイトストライプスもなかなかに…

1,Public Image Limited:First Issue(1978)

ジョン・ライドン、彼の名を知っている人も多いだろう。特に初期のパンク・ロックに精通してる方はジョニー・ロットンの名の方が馴染み深いかもしれない。 今回のタイトルであるPublic Image limited First Issueとは私が高校生の時に初めて買ったアルバムで…